C3
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介護の知識と実践
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今、介護施設があまりも足りずに家庭での介護をしなければいけない状況にある方も多いとおもいます。そうゆう方などの為に簡単な知識と実践法を書いていきたいとおもいます。
ja
Sun, 03 Jan 2010 16:30:15 +0900
Mon, 25 Jan 2010 12:12:38 +0900
http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss
CLOG
ケンと
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血圧の測定
血圧の測定の注意点
・食後一時間位は最高血圧は上昇するので、測定をさける。
・運動後は最低血圧が下がるので、測定をさける。
・室温は20度前後が適温
・聴診器はマンシェットの下に入れない。(平均な圧力がかからなくなる為)
・測定しなおす場合は1分以上あけてやりなおす。
測定時の確認事項
・捲りあげた袖が腕を締め付けてないかを確認する。
・意思疎通ができる場合には、通常の血圧を聞く。
(分からない場合は触診法をおこなう)
・臥床、座位をとってもらい心臓の高さと腕の高さが同じになっているか確認する。
・血圧の正常値は最高血圧が130mmHg(ミリスイギンチュウ)未満
最低血圧が85mmHg未満である。
測定の方法
:聴診法
1、必要な動脈の位置を確認する。
2、腕にマンシェットを巻く。
(マンシェットは下縁が腕の中関節から2~3センチ位に位置で、ゴム嚢の
中心が上腕動脈の真上にくるように巻く。
巻き方の強さは、指が1~2本入る程度)
3、通常の平均血圧より20~30mmHgまで加圧する。
4、毎秒1~2mmHgの速度で減圧し最初の拍動音が聞こえたところ(コロトコフ音)が最高血圧
拍動が聞こえなくなる所(スワンの第5点)が最低血圧となる。
http://kaigo2568.ikora.tv/e345587.html
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バイタル
Sun, 03 Jan 2010 16:30:15 +0900
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呼吸の測定
呼吸測定の注意点
・呼吸は自分自身で回数を変えれるので、呼吸の測定の前には測定する事は告げない。
・必ず安静状態で測定すること。
呼吸測定の方法
・脈拍測定の後などに1分間測定する。
・10歳以上の平均的な呼吸回数は10回/分前後。
・女性は胸、男性はお腹の動きで測定する。
・測定困難の場合には鼻の前に鏡を置き、曇りや、薄い紙を使い、動きなどで測定する。
http://kaigo2568.ikora.tv/e342471.html
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バイタル
Sat, 26 Dec 2009 23:56:58 +0900
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脈拍の測定
脈拍の測定法
1、脈拍の正常値
・成人の正常値で1分間の50~90回
2、脈拍の測定時の注意点
・回数、リズム、強弱、不整を確認する。
・親指での測定はしない。(親指は測定者の拍動を感じやすいので、さけます)
・測定時は示指、中指、薬指を動脈に軽く添え、測定する。
・測定5分前以上安静にしていたかを確認する。
・初めて測定する場合には、左右の脈を確認して、左右差を確認する。
3、脈拍を確認できる動脈
・とう骨動脈上腕動脈、総頚動脈、膝腋動脈、浅側頭動脈、足背動脈、大腿動脈、後頚骨動脈
4、測定の手順
1、とう骨動脈に沿って示指、中指、薬指を拍動が感じられる程度に軽くおく。
(腕が無い場合は、上記動脈を参照)
2、1分間測定する。
http://kaigo2568.ikora.tv/e338832.html
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バイタル
Fri, 18 Dec 2009 13:46:26 +0900
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体温の測定方法
基本の体温測定法
1、体温の正常値
・成人で36℃~37℃で個人差や年齢差がある為、利用者の状況を把握する。
2、体温計の点検
・体温計の破損、表示を確認する。(水銀:35℃以下、電子で88.8)
3、体温測定の注意点
・麻痺がある場合は血行が悪いので、必ず健側で測定する。
・横になって測定する場合は、上になっている側で測定する。
4、測定の手順(腋窩での測定法)
1、腋窩が10分以上閉じていた事を確認、腋窩の湿りがないかを確認
(湿りがあった時はふき取る)
2、腋窩中央に向かって45度の角度で差し込む。
3、手を体につけ、脇をとじてもらう。手をお腹のうえ、手套を顔の方にむけ、
麻痺がある場合は手をそえてあげる。
http://kaigo2568.ikora.tv/e338813.html
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バイタル
Fri, 18 Dec 2009 13:22:35 +0900
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バイタルサイン
バイタルサインとは
人間が生きていくために重要なもので、生きているとゆう意識レベルを確認するもの。
1、体温 2、脈拍 3、呼吸 4、血圧
バイタル測定の注意点
・バイタル測定をおこなう際には、必ず正常値と正確な測定方法、
利用者の病状や正常値を知る必要がある。
・バイタル測定は直接利用者の生死にも関係してくるものなので、
注意深く観察する必要がある。
・必要物品はキチンと事前点検をおこない、壊れなどないかを点検する。
http://kaigo2568.ikora.tv/e338785.html
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バイタル
Fri, 18 Dec 2009 12:27:46 +0900
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基本介護技術 体位、姿勢交換3
事後の確認事項
身体状態、気分不良などを確認します。
得に座位になってもらう場合には、起立性低血圧をおこす可能性もありますので、
体調の変化には十分配慮します。
声かけ、身体状況の観察をおこない、、顔面蒼白、嘔気、
冷汗などの症状が現れたらすぐ安楽な姿勢に戻します。
http://kaigo2568.ikora.tv/e329877.html
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体位、姿勢交換
Sun, 29 Nov 2009 12:55:40 +0900
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基本介護技術 体位、姿勢交換2
実施時の確認事項
じょくそうの場所、体位を保持するのに必要なクッションなどの確認、
当て方などを確認します。
体位保持などに使うクッションやバスタオル、当て物などを準備。
気分不良など、体調を確認します。
http://kaigo2568.ikora.tv/e329872.html
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体位、姿勢交換
Sun, 29 Nov 2009 12:51:38 +0900
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基本介護技術 体位、姿勢交換1
事前の確認事項
利用者の身体、又は精神状態、病状や麻痺、寝たきりになった過程などを
家族などに聞いて、情報収集をしておきます。
今後の方針などを、本人、家族、医師などと相談します。
http://kaigo2568.ikora.tv/e329866.html
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体位、姿勢交換
Sun, 29 Nov 2009 12:46:07 +0900
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基本介護技術 シーツ交換3
事後の確認
介護結果を確認しましょう
シーツ交換に対して不快感や希望がないか、本人や家族に確認します。
アドバイス
寝具類やカバー類で気がついた点があれば、家族または本人に助言します。
後片付け
汚れ物は、洗濯するなどしてその他の用具も、もとの位置にかえします。
http://kaigo2568.ikora.tv/e327542.html
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シーツ交換
Tue, 24 Nov 2009 20:08:53 +0900
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基本介護技術 シーツ交換2
実施時の確認事項
備品を確認しましょう
シーツなど、交換時必要な物品の置き場などを確認しておきましょう。
使用物品の確認と準備
必要なものを揃えると同時に、寝具類の汚れなどを確認し、
血液や染みがあれば、確認します。
室内環境
利用者が寝たきりの場合、換気に気を配り、室音にも気を配ります。
http://kaigo2568.ikora.tv/e327541.html
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シーツ交換
Tue, 24 Nov 2009 20:06:04 +0900
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基本介護技術 シーツ交換1
事前の確認事項
心身状態を確認しましょう
麻痺や障害、硬縮等の確認、体調等を確認しておきます。
生活状態を確認しましょう
離床の有無、などを確認しておきます。
現状の確認
ベットか、布団かを確認するとともに、寝床に関して問題点があれば
本人、家族に話します。
http://kaigo2568.ikora.tv/e327535.html
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シーツ交換
Tue, 24 Nov 2009 20:00:31 +0900
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基本介護技術 清拭3
事後の確認事項
体調を観察しましょう
顔色や表情などを観察し、体調不良等ないか確認します。
報告しましょう
皮膚の状態や体の状態など、気になる事があれば本人や家族に報告し、
酷いときは医療関係者に報告します。
後片付け
使ったものは洗って元あった場所に戻します。
http://kaigo2568.ikora.tv/e327232.html
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清拭
Tue, 24 Nov 2009 01:40:28 +0900
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基本介護技術 清拭2
②実施時の確認
身体状況を確認しましょう
清拭ができる体調かどうかを確認します。体調に合わせて
全身清拭や部分清拭などを使い分けましょう。
使用物品を準備しましょう
清拭の状態に合わせて物品を準備しましょう。
http://kaigo2568.ikora.tv/e327228.html
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清拭
Tue, 24 Nov 2009 01:32:41 +0900
-
基本介護技術 清拭1
事前の確認事項
身体状態を確認しましょう
体調や障害の状態、感染症の状態などについて確認します。
使用物品を確認しましょう
部分によって使う物品がかわってきます。その日の体調や、
状態によって必要な用具が揃っているか確認します。
室温を調節しましょう
寒くもなく、熱くもない程度の室温にします。
(室温調節は、介護者ではなく、利用者の状態にあわせます。
利用者は介護者と違い服を脱いでいる事を忘れずに)
http://kaigo2568.ikora.tv/e327225.html
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清拭
Tue, 24 Nov 2009 01:29:18 +0900
-
基本介護技術 洗髪時の介助3
事後の確認事項
体調を観察しましょう
体調、気分不良がないか確認します。
報告しましょう
洗髪中に気づいた異常や気分不良があれば本人や家族に報告し、
必要に応じて医療関係者に連絡します。
後片付け
使った物品を洗って、元の場所に戻しておきます。
http://kaigo2568.ikora.tv/e326592.html
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洗髪
Sun, 22 Nov 2009 22:11:20 +0900
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基本介護技術 洗髪時の介助2
実施時の確認事項
身体状況を確認しましょう
体調や頭皮の状態を確認し、洗髪するかどうかを確認しましょう。
もし頭皮に湿疹や傷などある場合は石鹸は使用せず、
お湯だけで洗いましょう。
あまりに酷い場合は保健婦や皮膚科に相談して指示を受けます。
室内温度を確認しましょう
室温の基本は22℃~24℃位らいです。
使用物品を準備しましょう
洗髪の必要物品を手の届く範囲に準備します。
湯温の確認
適温は40℃ぐらいのお湯です。
http://kaigo2568.ikora.tv/e326591.html
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洗髪
Sun, 22 Nov 2009 22:09:00 +0900
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基本介護技術 洗髪時の介助1
事前の確認事項
身体状態を確認しましょう
頭皮状態観察をおこない、体調に応じて洗髪をするかどうかを確認します。
また、洗髪の方法を確認します。
給湯、排水場所を確認しましょう
お湯の準備、給湯や排水な場所をかくにんします。
使用物品を確認しましょう
洗髪の必要物品をそろえます。足りない物があれば、今
後の為に家族に相談してみましょう。
http://kaigo2568.ikora.tv/e326588.html
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洗髪
Sun, 22 Nov 2009 22:03:46 +0900
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基本介護技術 入浴の介護3
事後の確認事項
体調を観察しましょう
声かけで体調を確認すると同時に、気分不良を観察します。
疲れたようであれば安楽にしてもらいます。
報告
湿疹やじょくそうがある場合や、気分不良などがあった場合は本人や家族報告し、
必要に応じて主治医に連絡します。
後片付け
用具・浴室は洗って消毒し、衣類等は洗濯します。
http://kaigo2568.ikora.tv/e326070.html
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入浴介護
Sat, 21 Nov 2009 21:13:49 +0900
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基本介護技術 入浴介護2
実施時に確認しましょう
介護者の服装
入浴介助時介護者は、お湯などで服が濡れるので、
作業に適した服装(入浴用エプロンなど)を用意します。
身体状況を確認しましょう
入浴してもよい状態か、入浴中の体調変化はないか、
皮膚、全身状態はどうかなど、声かけや観察で
確認しながら介助をおこないます。
浴室環境の確認状況
脱衣室や浴室の環境、温度設定などをおこないます。(22~25℃程度)
使用物品の準備
入浴の手順、道線を考え、着替えや用具をセットします。
(全ての物品が浴槽から目を離さないでよい所におきます)
湯温の確認
39~40℃が適温です。高血圧や心臓病がある場合は37~38℃が目安です。
(入浴時はぬるめに、少しづつ湯温をあげるのがベストです)
入浴時間の確認
入浴時間の目安は5分程度です。
長時間の入浴は体に負担がかかりますので、長湯は避けましょう。
http://kaigo2568.ikora.tv/e326068.html
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入浴介護
Sat, 21 Nov 2009 21:09:40 +0900
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基本介護技術 入浴介護1
事前の確認事項
身体状態を確認しましょう
病気の状態、体の可動範囲や麻痺の状態、感染症、皮膚疾患の状態、
留置カテーテルや人口肛門など特に留意する点があるかなどを確認、
バイタル測定をします。
医療関係者への確認
事前に入浴時の注意点を主治医に確認しておきます。
入浴設備・用具の確認
利用者の家の環境状況、手すり、浴段差などをチェック、
浴室の床は滑らないか、浴槽に安全に入れるか、などを確認します。
http://kaigo2568.ikora.tv/e326061.html
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入浴介護
Sat, 21 Nov 2009 20:51:21 +0900