介護の知識と実践
http://kaigo2568.ikora.tv
今、介護施設があまりも足りずに家庭での介護をしなければいけない状況にある方も多いとおもいます。そうゆう方などの為に簡単な知識と実践法を書いていきたいとおもいます。
ja
ケンと
2010-01-03T16:30:15+09:00
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血圧の測定
http://kaigo2568.ikora.tv/e345587.html
血圧の測定の注意点
・食後一時間位は最高血圧は上昇するので、測定をさける。
・運動後は最低血圧が下がるので、測定をさける。
・室温は20度前後が適温
・聴診器はマンシェットの下に入れない。(平均な圧力がかからなくなる為)
・測定しなおす場合は1分以上あけてやりなおす。
測定時の確認事項
・捲りあげた袖が腕を締め付けてないかを確認する。
・意思疎通ができる場合には、通常の血圧を聞く。
(分からない場合は触診法をおこなう)
・臥床、座位をとってもらい心臓の高さと腕の高さが同じになっているか確認する。
・血圧の正常値は最高血圧が130mmHg(ミリスイギンチュウ)未満
最低血圧が85mmHg未満である。
測定の方法
:聴診法
1、必要な動脈の位置を確認する。
2、腕にマンシェットを巻く。
(マンシェットは下縁が腕の中関節から2~3センチ位に位置で、ゴム嚢の
中心が上腕動脈の真上にくるように巻く。
巻き方の強さは、指が1~2本入る程度)
3、通常の平均血圧より20~30mmHgまで加圧する。
4、毎秒1~2mmHgの速度で減圧し最初の拍動音が聞こえたところ(コロトコフ音)が最高血圧
拍動が聞こえなくなる所(スワンの第5点)が最低血圧となる。
・食後一時間位は最高血圧は上昇するので、測定をさける。
・運動後は最低血圧が下がるので、測定をさける。
・室温は20度前後が適温
・聴診器はマンシェットの下に入れない。(平均な圧力がかからなくなる為)
・測定しなおす場合は1分以上あけてやりなおす。
測定時の確認事項
・捲りあげた袖が腕を締め付けてないかを確認する。
・意思疎通ができる場合には、通常の血圧を聞く。
(分からない場合は触診法をおこなう)
・臥床、座位をとってもらい心臓の高さと腕の高さが同じになっているか確認する。
・血圧の正常値は最高血圧が130mmHg(ミリスイギンチュウ)未満
最低血圧が85mmHg未満である。
測定の方法
:聴診法
1、必要な動脈の位置を確認する。
2、腕にマンシェットを巻く。
(マンシェットは下縁が腕の中関節から2~3センチ位に位置で、ゴム嚢の
中心が上腕動脈の真上にくるように巻く。
巻き方の強さは、指が1~2本入る程度)
3、通常の平均血圧より20~30mmHgまで加圧する。
4、毎秒1~2mmHgの速度で減圧し最初の拍動音が聞こえたところ(コロトコフ音)が最高血圧
拍動が聞こえなくなる所(スワンの第5点)が最低血圧となる。]]>
バイタル
ケンと
2010-01-03T16:30:15+09:00
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呼吸の測定
http://kaigo2568.ikora.tv/e342471.html
呼吸測定の注意点
・呼吸は自分自身で回数を変えれるので、呼吸の測定の前には測定する事は告げない。
・必ず安静状態で測定すること。
呼吸測定の方法
・脈拍測定の後などに1分間測定する。
・10歳以上の平均的な呼吸回数は10回/分前後。
・女性は胸、男性はお腹の動きで測定する。
・測定困難の場合には鼻の前に鏡を置き、曇りや、薄い紙を使い、動きなどで測定する。
・呼吸は自分自身で回数を変えれるので、呼吸の測定の前には測定する事は告げない。
・必ず安静状態で測定すること。
呼吸測定の方法
・脈拍測定の後などに1分間測定する。
・10歳以上の平均的な呼吸回数は10回/分前後。
・女性は胸、男性はお腹の動きで測定する。
・測定困難の場合には鼻の前に鏡を置き、曇りや、薄い紙を使い、動きなどで測定する。
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バイタル
ケンと
2009-12-26T23:56:58+09:00
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脈拍の測定
http://kaigo2568.ikora.tv/e338832.html
脈拍の測定法
1、脈拍の正常値
・成人の正常値で1分間の50~90回
2、脈拍の測定時の注意点
・回数、リズム、強弱、不整を確認する。
・親指での測定はしない。(親指は測定者の拍動を感じやすいので、さけます)
・測定時は示指、中指、薬指を動脈に軽く添え、測定する。
・測定5分前以上安静にしていたかを確認する。
・初めて測定する場合には、左右の脈を確認して、左右差を確認する。
3、脈拍を確認できる動脈
・とう骨動脈上腕動脈、総頚動脈、膝腋動脈、浅側頭動脈、足背動脈、大腿動脈、後頚骨動脈
4、測定の手順
1、とう骨動脈に沿って示指、中指、薬指を拍動が感じられる程度に軽くおく。
(腕が無い場合は、上記動脈を参照)
2、1分間測定する。
1、脈拍の正常値
・成人の正常値で1分間の50~90回
2、脈拍の測定時の注意点
・回数、リズム、強弱、不整を確認する。
・親指での測定はしない。(親指は測定者の拍動を感じやすいので、さけます)
・測定時は示指、中指、薬指を動脈に軽く添え、測定する。
・測定5分前以上安静にしていたかを確認する。
・初めて測定する場合には、左右の脈を確認して、左右差を確認する。
3、脈拍を確認できる動脈
・とう骨動脈上腕動脈、総頚動脈、膝腋動脈、浅側頭動脈、足背動脈、大腿動脈、後頚骨動脈
4、測定の手順
1、とう骨動脈に沿って示指、中指、薬指を拍動が感じられる程度に軽くおく。
(腕が無い場合は、上記動脈を参照)
2、1分間測定する。]]>
バイタル
ケンと
2009-12-18T13:46:26+09:00
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体温の測定方法
http://kaigo2568.ikora.tv/e338813.html
基本の体温測定法
1、体温の正常値
・成人で36℃~37℃で個人差や年齢差がある為、利用者の状況を把握する。
2、体温計の点検
・体温計の破損、表示を確認する。(水銀:35℃以下、電子で88.8)
3、体温測定の注意点
・麻痺がある場合は血行が悪いので、必ず健側で測定する。
・横になって測定する場合は、上になっている側で測定する。
4、測定の手順(腋窩での測定法)
1、腋窩が10分以上閉じていた事を確認、腋窩の湿りがないかを確認
(湿りがあった時はふき取る)
2、腋窩中央に向かって45度の角度で差し込む。
3、手を体につけ、脇をとじてもらう。手をお腹のうえ、手套を顔の方にむけ、
麻痺がある場合は手をそえてあげる。
1、体温の正常値
・成人で36℃~37℃で個人差や年齢差がある為、利用者の状況を把握する。
2、体温計の点検
・体温計の破損、表示を確認する。(水銀:35℃以下、電子で88.8)
3、体温測定の注意点
・麻痺がある場合は血行が悪いので、必ず健側で測定する。
・横になって測定する場合は、上になっている側で測定する。
4、測定の手順(腋窩での測定法)
1、腋窩が10分以上閉じていた事を確認、腋窩の湿りがないかを確認
(湿りがあった時はふき取る)
2、腋窩中央に向かって45度の角度で差し込む。
3、手を体につけ、脇をとじてもらう。手をお腹のうえ、手套を顔の方にむけ、
麻痺がある場合は手をそえてあげる。]]>
バイタル
ケンと
2009-12-18T13:22:35+09:00
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バイタルサイン
http://kaigo2568.ikora.tv/e338785.html
バイタルサインとは
人間が生きていくために重要なもので、生きているとゆう意識レベルを確認するもの。
1、体温 2、脈拍 3、呼吸 4、血圧
バイタル測定の注意点
・バイタル測定をおこなう際には、必ず正常値と正確な測定方法、
利用者の病状や正常値を知る必要がある。
・バイタル測定は直接利用者の生死にも関係してくるものなので、
注意深く観察する必要がある。
・必要物品はキチンと事前点検をおこない、壊れなどないかを点検する。
人間が生きていくために重要なもので、生きているとゆう意識レベルを確認するもの。
1、体温 2、脈拍 3、呼吸 4、血圧
バイタル測定の注意点
・バイタル測定をおこなう際には、必ず正常値と正確な測定方法、
利用者の病状や正常値を知る必要がある。
・バイタル測定は直接利用者の生死にも関係してくるものなので、
注意深く観察する必要がある。
・必要物品はキチンと事前点検をおこない、壊れなどないかを点検する。
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バイタル
ケンと
2009-12-18T12:27:46+09:00